2024.09.04 | 本日から二科展が始まりました 2024年 第108回 |
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2024.07.08 | 東京農業大学さま 厚木キャンパスと北海道オホーツクキャンパス 胸像 |
2024.03.12 | レリーフ彫刻 表彰楯 |
2024.02.29 | 2024年 第31回読売演劇大賞 |
2024.01.06 | 心の言葉をかたちに 傘寿記念 山田朝彦彫刻展 |
2024.01.04 | 令和6年 あけましておめでとうございます |
2023.12.15 | 国際メダル展と日本アートメダル展が終わり |
2023.10.31 | 日本芸術メダル協会 2023 日本アートメダル展 |
2023.08.04 | 美術電鋳 電気鋳造レリーフ |
2023.07.28 | 作業場 繊細な感覚 レリーフ製作など |
2024.09.24 | 2024年 第87回新制作展 |
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2024.09.04 | 第108回 二科展が開催されます |
2024.06.24 | 東京農業大学 オホーツクキャンパス 胸像設置 網走 |
2024.04.20 | 第53回 日本彫刻会展覧会 |
2024.02.29 | 2024年 第25回筑波大学彫塑展 のご案内 |
2024.01.06 | 日本橋三越本店 山田朝彦彫刻展 |
2024.01.04 | 謹賀新年 令和6年 |
2023.11.03 | 日展が始まります |
2023.10.31 | 第40回 日本アートメダル展 |
2023.08.28 | 2023年 第107回 二科展のご案内 |
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手間は掛かりますが、大変精密なレリーフが出来上がります。
電気鋳造という製造方法はじつにミクロ単位の世界です。とりわけ原型の取り扱いはとても大事で、デザインもさることながら、ちゃんとしたものを最初の段階で製作しておかないと鋳物のように付け加えたり削ったりしてごまかすことが出来なくなります。
電気鋳造は、電流の強弱や液の濃度、水槽内の温度などを随時チェックしながら行うので、ものすごく手間がかかるのですが、その代わり大変精密なメッキ・レリーフが出来上がります。
仕上がりに対して徹底的に拘りを持つ弊社では、この製造方法で見えない部分にまで手間暇を加え、他社様が真似できない仕上がりを追求しています。